補助金SUBSIDY

リフォームと空き家の改修に使える補助金を、工事の内容から調べて申請までお手伝いします。国の省エネ改修と介護保険の住宅改修、松阪市・伊勢市・多気町・明和町・大台町・玉城町・度会町の耐震、空き家バンク、移住、解体の制度を種類ごとにまとめました。工事をお考えの方は、契約の前にご相談ください。

01使える制度を調べて、申請を手伝います

補助金は、工事の契約や着工の前に申請するものがほとんどです。受付は年度ごとで、予算に達すると締め切られます。
工事の内容が決まったら、お住まいの市町と国の制度を当社で調べ、使えるものを見積書と一緒にお持ちします。申請書、図面、写真、工事後の報告書まで、書類づくりをお手伝いします。

02国の制度

省エネ改修の補助

窓を断熱性能の高いものに替える、内窓をつける、壁・床・天井に断熱材を入れる、高効率の給湯器に替える。こうした工事に国の補助が出ます。窓の改修は補助の割合が大きく、冬の寒さと結露が気になる家におすすめです。登録した事業者が申請する決まりのため、手続きは当社が行います。

介護保険の住宅改修

要支援または要介護の認定を受けた方の家で、手すりの取り付け、段差の解消、滑りにくい床材への変更、引き戸への交換、和式から洋式便器への交換を行うときに使えます。対象になる工事費の上限は20万円で、所得に応じてその7〜9割が支給されます。着工の前に、ケアマネジャーの理由書を添えて市町に申請します。

耐震の補助

1981年5月までに建った木造住宅の耐震診断、補強の設計、補強工事に、国と県、市町が合わせて補助を出しています。窓口は市町です。診断は無料または少ない負担で受けられる町がほとんどです。

税の軽減

耐震、バリアフリー、省エネの改修を行うと、所得税の控除や、翌年度の建物の固定資産税の減額を受けられる制度があります。確定申告と市町への申告に使う証明書を当社でご用意します。

03市町の制度の種類

市町ごとに、次のような種類の補助が設けられています。名前、金額、条件は町によって違い、年度ごとに見直されます。

種類対象になる工事・人申請の時期
木造住宅の耐震診断1981年5月までに建った木造住宅診断の前
耐震補強の設計・工事診断で補強が必要とされた住宅工事の契約前
耐震シェルター・除却補強が難しい住宅への設置、古い住宅の解体工事の契約前
空き家バンク物件の改修空き家バンクで買った・借りた家の改修工事の契約前
空き家の家財の片付け空き家バンクに登録する家の家財の処分作業の前
移住者・子育て世帯の住宅取得と改修県外や町外から移り住む方、子育て世帯転入・契約の前後(制度によります)
三世代の同居・近居親世帯と同居、近居するための改修や取得工事の契約前
空き家・危険な建物の解体老朽化した空き家の解体解体の契約前
合併処理浄化槽の設置くみ取りや単独浄化槽からの切り替え工事の前
介護保険・高齢者、障がいのある方の住宅改修手すり、段差、トイレ、浴室の改修工事の前

04市町別のよくあるご相談

多気町

空き家バンクで家を探す方が増えており、購入した家の改修と、移住に合わせた工事のご相談をいただいています。事務所のある町ですので、役場への確認と書類の提出はその日のうちに動けます。

松阪市

古い木造住宅の耐震診断から補強までを通して進めるご相談が中心です。空き家バンクは市街地から山あいの地域まで物件の幅が広く、物件のある地域で使える制度が変わることがあります。

伊勢市

耐震の補助に加えて、空き家の改修と解体のご相談をいただきます。市には空き家の管理を行う事業者を紹介する制度があります。

明和町

住宅地と農村部の両方があり、実家の耐震と、浄化槽への切り替えを伴う水まわりの工事のご相談があります。

大台町

空き家バンクの物件を探す移住希望の方が多い町です。購入前の下見に同行し、改修の補助が使えるかを物件ごとに確かめます。

玉城町

親世帯の近くに住む、同居するための増改築と、古い母屋の耐震のご相談をいただきます。

度会町

部屋数の多い母屋をお持ちの方から、空き家の改修、家財の片付け、減築と耐震を合わせた工事のご相談があります。

05申請の流れ

  1. ご相談と現地調査やりたい工事と、お住まいの方の状況(年齢、介護の認定、移住の予定)を伺います
  2. 使える制度の確認当社が市町の窓口に問い合わせ、その年度の受付状況と条件を確かめます
  3. お見積と申請書類の作成補助の対象になる工事とならない工事を分けて見積書をつくります
  4. 申請、交付の決定決定の通知が届くまで、契約と着工を待ちます
  5. 工事
  6. 完了の報告、補助金の受け取り工事中と完了後の写真、領収書を添えて報告します。補助金は、報告のあとにお客様の口座へ振り込まれます

06申請の前に知っておくこと

契約と着工は、交付の決定のあと

先に契約や工事を始めると、対象から外れます。お急ぎの雨漏りなどは、補助の対象にする工事と分けて進めます。

工事費は、いったん全額のお支払い

補助金が振り込まれるのは完了の報告のあとです。介護保険の住宅改修は、自己負担分だけを支払う方法を選べる市町があります。

同じ工事に、2つの補助は重ねられません

国と市町の制度を、工事の部分ごとに使い分けます。窓は国、耐震は市町、手すりは介護保険、という組み合わせになります。

07よくいただく質問

自分の家が対象になるか、調べてもらうだけでもいいですか

構いません。建てた年、お住まいの市町、考えている工事が分かれば、電話でも大まかにお答えします。

申請の手数料はかかりますか

当社で工事をされる場合、書類づくりの費用はいただいていません。

年度の途中でも間に合いますか

制度ごとに違います。春に受付が始まり、秋までに予算に達するものが多いため、工事を翌年度に合わせる進め方をおすすめすることもあります。

空き家バンクで買う前に、補助のことを知りたい

購入前の下見に同行し、その物件と、買う方の条件(移住、子育てなど)で使える制度をお調べします。

確定申告の書類も頼めますか

リフォームの減税に使う増改築等工事証明書を建築士が発行します。申告そのものは税理士をご紹介します。

08工事を決める前に、ご相談ください

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